信用取引とはいったい何なのか

信用取引という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。信用取引とは株取引の一種です。通常、株は払ったお金の分しか手に入れることはできません。当たり前ですね。でも、信用取引は違うんです。信用取引は最大払った額の3倍の株を購入することが出来るのです。少し場面は違いますが300円の宝くじを1枚買うのに3枚もらえた様な感じです。この場合、信用がないと株を余分に購入することが出来ないのは言うまでもありませんね。信用と名前が付く以上、担保が必要になるのです。

信用取引の効果とは?

信用取引では、担保として最低30万円を預けることでその3倍である90万円の株取引ができるようになるのです。株式で10%儲かったとしたら信用取引をせずに普通に株を買った場合は3万円増えるということですね。ですが、信用取引の場合は、3倍の90万円株を買っているので、その10パーセントである9万円を手に入れることが出来るのです。普通の取引では、9万円儲けるためには30パーセント株価が上がらないといけませんが、30パーセント上がることはまずないのです。そういう意味で信用取引は優れていると言えます。

リスクについても考えよう

信用取引をしたほうがお金がたくさん入りやすいと言うのは紛れもない事実なわけですが、だからと言って安易に信用取引をしては後で後悔する羽目になるかもしれませんよ。儲かるのはあくまで株価が上がった時の話であって、株価は下がることだってあるわけですからね。もし、10パーセント下がってしまったら。9万円の損失です。この場合信用取引をしてしまったばかりに3倍のお金を損したということですね。いずれにしても慎重に取引を行うことが大事ですね。

信用取引は手持ちの金額を超える取引が可能なので大きな利益を得ることが出来ます。その反面、損失額も大きくなりやすいので事前に取引の仕組みについて十分に学習することが取引を成功させるための心得です。