示談交渉は弁護士が得意とするところです

示談とは、裁判による決着ではなく、もめている当事者どうしで話し合って問題を解決するというものです。自動車事故などが良い例で、追突事故でクルマを破損させた人が「ぶつかってきた相手と損害賠償の額でもめている」ような時に、弁護士は本人に代わって相手との話し合いに臨みます。交渉になれた弁護士が前面に出れば、相手側に都合のいい条件を飲んでしまう危険はなくなるし、冷静に交渉することで話がまとまるケースが多いのです。

調停手続きを勧めることもあります

弁護士は示談の交渉がうまくいかなくても、もめている相手と話し合いによる解決がまだ望めそうであれば、依頼人に調停の手続きを勧めることもあります。調停とは、簡易裁判所で当事者どうしの話し合いによる合意で決着をつける方法です。調停の席には、調停委員という法律や事件にかかわる専門分野に詳しい識者も参加しており、もめている当事者それぞれの言い分を聞いたうえで助言をして、お互いの歩み寄りをうながしていくものです。

支払い督促手続きを提出できます

貸したお金を返してもらえない、家賃を支払ってもらえない、といった金銭のトラブルについては、弁護士が簡易裁判所に「支払督促申立書」を提出し、裁判所のほうから、支払いをうながす文書「支払督促」を相手方に送りつけてもらえます.裁判所からの公的な文書なだけに、相手が一般の人なら結構効き目があるものです。ただし、お金を払わない相手にも言い分があり、その相手が支払督促を受けてから2週間以内に異議申し立てをしたら、あとは訴訟で決着をつけるしかありません。

鹿児島の弁護士とは主に鹿児島県で活動している弁護士のことをいいます。鹿児島県の弁護士会に行くと弁護士に会うことができます。